こんにちは、ひさ(@hisa_fire)です。
- COZUCHIって怪しいの?
- メリット・デメリットは
- COZUCHIの実績はどうなの?
この記事ではこんな悩みを解決できます。
結論から言うと「COZUCHIは怪しくない」が答えです。COZUCHIは「不動産特定共同事業」という国土交通大臣や東京都に認可されたサービスであり、安定した組織・財務基盤がないと認可がされません。
COZUCHIは少額から始められる不動産クラウドファンディングです。今や募集総額は400億円を超えています。中には利回り283%の物件も。
不動産クラウドファンディングは株と比べると安定的に収益を得られるのが魅力的ですよね。不動産投資は何千万、何億の資金が必要だけどCOZUCHIなら少額から始められますよ。
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COZUCHIとは不動産クラウドファンディングサービス
こちらではCOZUCHIがどんなサービスなのか解説します。
「COZUCHIって大丈夫?」「怪しいんじゃないの?」と思う方はこちらで不安を解消してくださいね。
COZUCHIの会社内容
COZUCHIはLAETORI株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。
会社内容を以下の表にまとめてみました。
会社名 | LAETOLI株式会社 |
所在地 | 東京都港区南青山2丁目26番1号D-LIFEPLACE南青山2F |
代表取締役 | 武藤 弥 |
設立 | 1999年5月20日 |
資本金 | 1億円 |
登録免許 | 宅地建物取引業 東京都知事(5)77822 号 不動産特定共同事業 東京都知事 第 60 号 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 740 号 |
公式サイト | COZUCHI公式サイトを見る |
COZUCHIは元々「WARASHIBE」というサービス名でしたが、2022年6月に「COZUCHI」に変更しています。
総ファンド数84件、累計調達額は464億円と実績は申し分なく、不動産クラウドファンディングの中では老舗と言えます。最近ではメディアやSNSで取り上げられることも増えてきました。
不動産クラウドファンディングの仕組み
不動産クラウドファンディングは投資家から集めたお金で不動産を買い、家賃や不動産を売って儲かった利益を投資家に分配する投資方法です。
ひと昔前まで不動産投資は多額の資金が必要でしたが、不動産クラウドファンディングによって個人投資家でも参入しやすくなりました。
不動産クラウドファンディングの一連の流れは以下の通り
- 投資家から資金を集める
- その資金をもとに物件を購入し運営する
- 得られた賃貸収入や売却益を投資家に還元する
不動産投資は不況に強く、金融市場の影響も受けにくいので安定収入を望む人に大変人気な投資方法です。
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COZUCHIで投資するメリット5選
①1万円から不動産投資ができる
COZUCHIは1口1万円から不動産投資ができるので、まとまった資金が用意できない人でも始めやすいです。
投資期間も1年前後の案件が多く利回りも高いので、短期間で利率良く運用ができます。。想定された収益を達成すれば予定よりも早く償還されることも多いです。
投資先はプロが激選しており、保全性も最大限高めているので知識がなくても不動産投資ができますよ。
まずはサクッと会員登録して1万円から不動産投資をスタートさせましょう。
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②投資家が損しずらい仕組みがある
COZUCHIは「優先劣後方式」という仕組みを導入していて、物件が値下がりしても運営会社の資金から損失を補填するので投資家の資金は優先的に守られています。
そのため物件価格がある程度下落しても投資家は損しないということになります。他の会社の劣後出資の割合は10%程度ですがCOZUCHIは5〜60%劣後出資しているのでより安全性が高いです。
③リターンの上限を設定していない
COZUCHIは物件の収益が予想より上回った場合、追加の利益についても投資家に還元するスタンスを取っています。
通常の事業者は予想より儲かった分は投資家に還元せず利益を独占します。COZUCHIは独自の配当ポリシーにより「COZUCHIを信じて同じ船に乗ってくれたんだから利益もきちんと分配しよう」という考えなのです。
実際にCOZUCHIの2023年四半期レポートでは平均の想定利回り8.3%に対し、実績は20.1%と大幅に上回っています。
想定より多く配当を貰えるかもしれないので「今回のファンドもどうなるか楽しみ!」というワクワク感につながりますよね。
COZUCHIは私たちのワクワク感のために日々目を光らせて投資先を激選しています。
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④一度も元本割れしたことがない
COZUCHIは累計額464億円の不動産へ投資をしてきましたが、一度も元本割れをしたことがありません。
COZUCHIがここまでの運用成績を残せた要因として
- 運営会社LAETOLI株式会社は不動産業界に20年以上のキャリアがある
- 資金に余力があるので物件を購入するスピードが段違い
- 営業マンの情報収集能力が高い
- 優先劣後方式により資金が集まりやすい
ここまでの実績があると投資初心者でも安心して投資デビューができそうですね。
⑤途中解約ができる
COZUCHIはマイページ上からいつでも途中解約ができます。
解約にはファンドごとに決められた事務手数料がかかりますが、24時間365日ネット上で解約申請が可能。
急に資金が必要になった時に非常に助かりますよね。
手数料はファンドによって変わりますが、投資額の3〜5.5%ほどかかります。
他の不動産クラウドファンディングでは運用期間が終わるまで解約ができないことが多く、COZUCHIは投資家にとって流動性が高くなるので大きなメリットです。
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COZUCHIで投資するデメリット3選
①人気のため抽選に当たらないことがある
高い利回りの物件は当然人気なので、応募が殺到し抽選に当選しづらくなります。
実際2023年10月29日の段階でも応募率が690%の物件がありました。
抽選に当たらない時の対策として
- 全ての物件に応募する
- 先着順の物件に早めに応募する
- COZUCHIの公式サイトやXで最新情報を仕入れる
- 優先権がもらえるファンドに申し込む
以上の対策をすれば当選確率は高くできますよ。
②税制優遇がない
COZUCHIだけに止まらず不動産クラウドファンディングにNISAのような税制優遇はありません。
そもそも不動産クラウドファンディングの場合、直接物件を所有していないので税金のメリットはありません。あくまで目的は利益を得ることで節税対策ではないですよね。
税金対策をするなら現物の不動産を購入しましょう。
③元本割れの可能性がある
COZUCHIのメリットとして過去に一度も元本割れがないことでしたが、この先も元本割れが起きないとは言い切れません。あくまで投資なので損する可能性も想定しておくべきです。
これは投資の基本ですがリターンがある分、同じ分のリスクがあると思ってください。リスクを理解しないまま投資をするとリターンばかり追ってしまい痛い目に遭います。
ただCOZUCHIが日々物件を激選し、一度も元本割れを起こしていないことは紛れもない事実ですので、プラス材料として考えていいでしょう。
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